青汁で貧血を治療することはできる?

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「青汁は貧血を治療する効果がある」ということは時折言われていることです。

実際そうした効果を期待して毎日飲んでいるという人もいるわけですが、同時に「そんな効果が本当に期待できるのか」という疑問を持っている人も少なくはありません。

ですがこの効果の有無については青汁に鉄分が含まれているということを考えてみると、ある程度理解ができます。

鉄分とは人体に必要なミネラルの一種であり、肉類や魚介類、豆類といった食品に多く含まれているのですが、同時にホウレンソウやパセリ、小松菜といった野菜にも多く含まれています。

これらの野菜については青汁の原料として使われることもかなり多いですし、最近飲みやすい原料として注目されている大麦若葉には100グラムあたり4mgも含まれています。

この量は同量のあさり以上、カモ肉以下といったところではあるのですが、野菜として、また毎日飲める健康飲料として考えるとかなり多いと言えるでしょう。

1日当たりに必要とされる鉄分の量は成人男性で10mg、成人女性で12mgとされており、大麦若葉原料の青汁を飲むだけで男性であれば40%、女性であれば約33%ほどが摂取できる計算になります。

もちろんこれだけでは一日に必要な量には届かないのですが、それでも毎日継続して飲んでいって、他の食事などに気を使えば鉄分不足に対してはかなり効果的でしょう。

具体的には先ほど挙げたような鉄分を多く含んでいる食品を食べる機会を増やすといったようなことを取り入れていけば良いのです。

そしてこの鉄分は健康な血液を作るのに極めて重要な役割を果たしており、鉄分が不足することで「鉄欠乏性貧血」という症状が引き起こされてしまいます。

鉄欠乏性貧血の症状としては体がだるい、疲れやすくなった、また頭痛やめまいといった症状に繋がっていくこともあります。

実際貧血で悩む人の8~9割ほどはこの鉄分の欠乏によって引き起こされる症状であるとも言われていますから、青汁を飲んで鉄分を補充することには極めて大きな意味があると言えるわけです。

もちろんこれはあくまでも毎日継続することで体質が改善できるということですから、一日や二日飲んだだけでいきなり症状が無くなるなどのことはありません。

また現段階で既に病院で治療を受けているということであれば、その治療を中断して良いはずもありませんから治療を継続することも大切ですから、こういったところはしっかり押さえておくようにしてください。

 

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