妊娠前後の女性が必要な葉酸は青汁の摂取から

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青汁はケールのような青菜の汁で、一般に販売されている製品は、粉末状に加工されています。

最初の頃の製品としての青汁は、苦い味がネックとなってあまり売れなかったのですが、その後大麦若葉などとミックスすることで飲みやすく改良された製品が出てきたことから、今では健康食品として多くの人から支持されています。

青汁は豊富な栄養素を含んでいて、単に健康維持だけではなく、生活習慣病の予防から美容まで幅広い効果が期待できます。

青汁にはいろいろな体に良い物質が含まれていますが、その中に普段の食事では不足しがちな葉酸という物質があります。

葉酸は、水に溶けやすく、また、調理する時の熱などに弱いという性質があるため、不足気味な人が多いと言います。

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特に妊娠前後及び授乳期の女性には、一般の人より葉酸の摂取が必要で、一日あたり、一般の人が必要とする量が240μg(0.00024g)であるのに対して、妊娠前の女性では800μg、妊婦で480μg、授乳期の女性では340μgの摂取が推奨されています。

このように妊婦に葉酸がより多く必要な理由は、疫学的な研究によって、妊娠前後に葉酸を摂取することで胎児のある種の先天的な異常を防ぎやすいということからで、特に妊娠初期には多めに摂取することが推奨されています。

このように一般に不足しがちな葉酸ですが、摂り過ぎは却って体に良くありません。

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もし、葉酸を摂り過ぎた時にはどのような症状が出るかと言いますと、吐き気や発疹などアレルギー反応、下痢、便秘などがあります。

実際上の摂取上限は、約3mg(0.003g)と言われています。これだけの量を青汁を飲むだけでは摂取できませんので安心なのですが、他のサプリメントを併用している時には注意したほうが良いでしょう。

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ところで、病気などで医療機関から薬を処方されている人の場合には、青汁との飲み合わせが悪いものもあります。

特に血液関連の薬を服用している時には、姓名に関わることもありますので、必ず医師の指導を受けられることをおすすめします。また、病気の種類によっては、青汁を飲むことで病状を悪化させてしまうこともあります。

例えば、腎臓などの疾患を持っている人などが飲みますと、しびれや血圧低下、不整脈、嘔吐など症状が出ることがあると言いますので、これも医師に相談してから飲むようにしたほうが良いでしょう。

そうは言いましても普通の人が飲む分には、健康に良いですからあまり心配しないで利用して下さい。

 

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